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公園の各所で「ホソバタイサンボク」の開花です。
南側公園各所で「ホソバタイサンボク」の大きな花が開いています。
ホソバタイサンボク:常緑高木
科目・属:モクレン科モクレン属
学名:Magnolia grandiflora var. laceolata
花期・果期:5~6月・10~11月
撮影:山田池公園(2013/06・2012/10)
1873年に渡来した。高さは10~20m。葉は長さ12~25cmの長楕円形で革質。
表面は光沢があり、裏面にはさび色の毛が密生する。5~6月、直径12~15cmの芳香ある白い花が咲く。
花弁は6個、まれに9~12個。萼片は3個で花弁状。雄蕊は多数。花糸は紫色。
集合果は長さ約15cm。
ホソバタイサンボクは葉が細くて薄い、葉縁が波打たない、葉裏に生える毛が少なく後に脱落する、
とか言われますが、ぱっと見よくわかりません。

用途:庭木、公園樹
分布:北米中南部原産

公園の各所で「ホソバタイサンボク」の開花です。_c0137342_12505431.jpg

公園の各所で「ホソバタイサンボク」の開花です。_c0137342_12512070.jpg

集合果の様子です。
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公園の各所で「ホソバタイサンボク」の開花です。_c0137342_131314.jpg

by poron_55 | 2013-06-26 13:09 | 植物図鑑・樹木種
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