山田池公園のクィーンズランド庭園(南側)の花壇で、初夏に開花する多くの花々が開花を初めています。
その中からキク科の花々を紹介します。(以前にもキク科の花々を紹介していますが、それ以外の紹介です。) ガイラルディア・アリスタータ ”ゴブリン” 科目・属:キク科テンニンギク(ガイラルディア)属 学名:Gaillardia aristata "Goblin" 原産:北米 別名:オオテンニンギク 花期:5~8月 撮影場所:山田池公園(2014/05) 多年草であるが、一年草として扱う。和名はオオテンニンギク。草丈60~90cm、頭花の径6~8cm、 舌状花は黄色で基部は紫紅色が基本だが、舌状花の色や基部の着色部幅、または頭花のなどに種々の変異がある。 毎年花を咲かせる多年性と一年で枯れる一年性のものがあります。 生育は非常に旺盛で、多年性タイプは場所が合えば毎年わさわさと増えていきます。 草丈30~90cm。この花は矮性種かも知れません。 ガイラルディアの名前はフランスのガイヤール・ド・シャラントノートという人物にちなみます。 栽培:容易で挿木や株分けも可能。 用途:小~中鉢、花壇 (山と渓谷社:園芸植物より ) 科目・属:キク科ルドベキア属 学名:Rudbeckia hirta cv. 'Maya' 花期:6~9月 撮影場所・年月:山田池公園・2017/06 ルドベキア・マヤは丈夫で長期間花が楽しめて明るい花色と八重咲きの花形が特徴。高さ40〜50cmに育つ多年草。 日当たりのよいところで5時間以上は光を必要とします。夏場でも日当たりのよいところで管理してください。日陰では育ちません (ネットより) アキレア・ノブレッサ:多年草
by poron_55
| 2018-06-30 18:25
| 植物図鑑・園芸種
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