山田池公園の桜が咲き始めました。
今年の山田池公園の桜は枝垂れ桜が先行して満開になりました。
ソメイヨシノはほぼ例年通りの開花です(昨日の様子)。今週末が見ごろのようです。

花木園の枝垂れ桜(公園では一番大きい)の様子です。一重の淡紅色です。
シダレザクラ(枝垂れ桜):落葉高木
学名:Purunus pendula cv.Pendula
開花:3月下旬~4月上旬
撮影:山田池公園(2009/04)
用途:庭木、薪炭、接木の台木

エドヒガン(江戸彼岸)と各部の形質がほぼ同じだが、枝が長く枝垂れるのが大きな特徴である。3月下旬~4月上旬、葉が出る前に
直径2.4~2.6cmの淡紅白色の花が散形状に2~3個咲く。花は平開し、満開時には白くなる。花弁は5個で先は2裂する。
雄蕊は20~25個。雌蕊は1個で、花頭は広い。花柱には毛があり、特に下部には軟毛が密生する。萼は有毛。萼筒は短く、
下部は著しくふくらむ。萼片は5個でふちに細かい鋸歯がある。果実は小形で紫黒色に熟す。イトザクラともいう。

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桜の下から見上げれば満開のはなびらです。
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淡紅色の一重花弁の様子です。
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ソメイヨシノは公園の桜並木に集中して植わっています。昨日の開花状況は5~6分咲きです。
ソメイヨシノ(染井吉野):落葉高木
学名:Purnus×yedoensis cv.Yedoensis
開花:3~4月
撮影:山田池公園(2009/04)
用途:庭木、公園・街路樹

オオシマザクラとエドヒガンの雑種で、観賞用として広く植栽されている。高さ10~15Mになる。樹皮は暗灰色。葉は互生し、
長さ8~10cmの広卵状楕円形で、先は急にとがり、ふちには鋭い重鋸歯がある。葉の両側と葉柄は有毛。3~4月、葉が出る前に、
直径4~4.5cmの淡紅色の花が3~4個散形状に咲く。花弁は5個。雄蕊は30~35個。雌蕊は1個で、花柱の下半部に
白毛が密生する。萼筒は短く、毛がある。果実は球形で紫黒色に熟す。伊豆半島にはごく近似のものが自生している。

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桜並木にあるモダンな休憩所周辺のソメイヨシノの開花です。
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例年、桜並木歩道の両側から覆うように桜のトンネルが出来上がります。
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部分的に見れば満開の枝もあります。
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ついでに、花木園のベニバスモモに少し遅れて白いスモモの花が満開になっていました。
昨日のスモモの開花(背景のピンクはベニバスモモ)の様子です。
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現在は、先行したベニバスモモと白花弁のスモモが混在しています。
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by poron_55 | 2008-04-01 09:45 | ┃┣山田池公園
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