カテゴリ:┃┣樹木種( 74 )
ハナノキ(花の木)が各所で開花しています。
山田池公園では各所でハナノキ(花の木)の赤い花が開花しています。

ハナノキ:落葉高木
科・属:カエデ科カエデ属
学名:Acer pycnanthum 
花期:3月下旬~4月上旬
撮影場所・年月:山田池公園・2017/03~04

山地の湿地にまれに生え、大きいものは高さ20~25mになる。
葉は対生し、長さ4~7cmで浅く3裂し、ふちには不ぞろいな鋸歯がある。裏面はやや粉白色。
4月ころ、葉が出る前に真紅色の花が咲き、特に雄花は多数集まってつき、美しいので花の木の名がある。
雌雄異株。花弁と萼片は5個。雄蕊も5個で、雌花ではごく短い。花柱は2裂する。
山田池公園では3月下旬に雄花が開花、次いで雌花が開花するようです。
翼果はは長さ約2cmであまり開かない。特に晩秋の紅葉は目立つ。

雌花と翼果
芝生の丘ふもとにあるハナノキの雌花です。
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雌花に出来た若い翼果です。(4月中旬)
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ユリノキ並木にある雄花の様子です。(線香花火のように見えます。)
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秋の紅葉時の様子です。(12月上旬)
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by poron_55 | 2017-04-03 14:08 | ┃┣樹木種
山田池公園で開花した「呉服(くれは)枝垂れ梅」の様子です。

南側公園・池せせらぎ(2)の歩道脇で3本植えこまれた「呉服(くれは)枝垂れ梅」が見事に開花しています。
科目・属:バラ科サクラ属
学名:Prunus mume var."Kurehasidare"
原産:中国
花期:2月中旬~3月上旬
撮影場所・年月:山田池公園・2017/02~03
梅の分類は野梅系花梅で花色はつやのある明るい紅色
花弁の大きさは中輪・八重咲きで満開になると覆輪(花弁の縁が白で内側が紅色、蕊は束開)

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近寄って正面から見た開花風景

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右側から見た開花風景

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右端の開花風景

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枝垂れ梅の様子です。

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枝垂れ部分の開花です。

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花弁のマクロ開花の様子です。

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蕾状態(2月16日)から満開状態(3月4日)の様子です。

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by poron_55 | 2017-03-09 15:00 | ┃┣樹木種
クィーンズランド庭園では、次々に夏の花々が開花します。
北側クィーンランド庭園ではオーストラリア特有のフトモモ科の花が開花しています。

メラレウカ・レボリューショングリーン:常緑中木
科目・属:フトモモ科メラレウカ属
学名:Melaleuca bracteata ''Revolution Green''
原産:オーストラリア
花期:6~7月
撮影場所・年月:山田池公園・2016/06
メラウレカはカリステモンとユーカリに似た植物で、主にオーストラリアに150種有ります。高さ1~4mくらいになる。
現在4~5mの高木の先で白花が開花中です。楕円内はその樹皮の様子です。
カリステモンの白花に似ているが花自体は小ぶりである。現在、開花中です。

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メラレウカ・レボリュ-ションゴールド:常緑中低木
科目・属:フトモモ科メラレウカ属
学名:Melaleuca bracteata ''Revolution Gold''
原産:オーストラリア
花期:6~7月
撮影場所・年月:山田池公園・2016/06
現在、かなり高木(約5mくらい)になっています。花は咲いたことがないが、葉っぱはまさに黄金色。
初夏になると羽毛状の白い花が咲くことがあります。
葉は繊細で涼しげなシルエットで年中通して色を楽しめますが、春~秋にかけての黄金の葉は特に見事です。

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メラレウカ・レウカレンドラ:常緑小高木
学名:Melaleuca leucadendra
原産:オーストラリア
花期:6~7月
撮影場所・年月:山田池公園・2016/06
レウカデンドラは東南アジア~オーストラリア西部に分布する高さ30mになる高木で、海岸沿いの湿地に自生します。
樹皮は厚みがあり柔らかく、白から薄いベージュ色で、紙のように薄く剥がれることから、ペーパーウッドとも呼ばれています。
剥がれると灰白色の幹肌が現れます。葉は互生し、硬質で両端が尖った長卵形、長さ10㎝、幅3㎝程度です。
繊細な葉と可愛らしい花が特徴です。初夏に真綿のような花を雪をかぶったみたいに付ける。
まさに真夏の雪。非常に強健で汎用性大。開花中は大変に甘い香りが漂います。
花色は白色です。現在、咲き終わっています。
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もう一つまったく同一の品種が南側のクィーンズランド庭園で開花しています。
その名前は「スノーインサマー」となっています。真綿のような花・甘い香り・開花時期もまったく同様です。
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従って「Melaleuca leucadendra」を検索した結果まったく別の樹種であると判断しました。
Q庭園に入荷以来約20年間ついていた、名板も変更する必要がありますね。

メラレウカ・リナリーフォリア(スノーインサマー):常緑小高木
科目・属:フトモモ科メラレウカ属
学名:Melaleuca linariifolia
原産:オーストラリア
花期:6~7月
撮影場所・年月:山田池公園・2016/06
現在、一部、咲き終わっています。
現在こちらは名板は付いておりませんが入荷当初「Melaleuca linariifolia」が付いていましたが、
「Melaleuca linariifolia」は、「スノーインサマー」ですが開花状態からみて疑わしいですね。

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by poron_55 | 2016-06-11 16:15 | ┃┣樹木種
南北・クィーンズランド庭園で「ブラシノキ」が満開です。
公園のクィーンズランド庭園では、例年この時期に「ブラシノキ」が満開になります。
花色は、赤、桃、白、橙、赤の枝垂れなどが咲き乱れます。

ブラシノキ:常緑低木~高木
科・属:フトモモ科ブラシノキ属
学名:Callistemon speciosus
原産:オーストラリア
別名:カリステモン
花期・果期:5~6月
撮影場所・年月:山田池公園・2016/05

日本では明治中期に渡来し、暖地に栽培される。高さ2~3m、時に12mになる。葉は細長く、
かたい革質で長さ8~10cm。5~6月、本年枝の先に長さ5~10cmの穂状花序をだす。
花弁や萼は開花後すぐに落ち、多数の雄蕊が残り、ブラシのように見える。
花糸は赤・桃・橙・白色、葯は黄色、花のあと本年枝はさらにのび、多数の果実が枝をとり巻いてつく。
果実は2~3年のこる。

用途:庭木、鉢植え、花材
分布:オーストラリア原産
(山と渓谷社:日本の樹木より)

赤色です。
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桃色です。
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橙色です。
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白色です。
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赤色で枝垂れる形状もあります。
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by poron_55 | 2016-05-27 15:14 | ┃┣樹木種
ハリエンジュ(針槐)とトゲナシハリエンジュ(刺無針槐)が開花してきました。
公園は桜の季節が過ぎ去り新緑が眩しい季節になってきました。
5月に入って開花を始めたマメ科の白花(ハリエンジュとトゲナシハリエンジュ)を紹介します。

ハリエンジュ(針槐):落葉高木
科目・属:マメ科ハリエンジュ属
学名:Robinia pseudoacacia
原産:北米
別名:ニセアカシア
花期・果期:5~6月・10月頃
撮影場所・年月:山田池公園・2016/05

日本には明治初期に渡来した。各地に広く植えられ、また野生化している。高さは約15mになり、樹皮は縦に裂ける。
托葉はしばしば鋭い刺となって残り、冬芽はこの刺の中央の葉痕(ようこん)に隠れている。
葉は長さ12~25cmの奇数羽状複葉。小葉は3~9対あり、長さ2~5cmの楕円形で先端はわずかにへこみ、微突起がある。
5~6月、本年枝の葉のわきに長さ10~15cmの総状花序を垂らし、長さ1.8~2cmで芳香のある白い蝶形花を開く。
萼は鐘形で浅く5裂する。豆果は長さ5~10cmの線状長楕円形。種子は4~7個あり、直径5~6mmの平らな腎形で黒褐色。
用途:庭木、街路・砂防樹、薪炭
以上 (山と渓谷社 :日本の樹木より ) 

なを、公園樹などによく利用される樹皮に刺がないトゲナシニセアカシアがある。
明治初期に日本に輸入された当初は、このニセアカシアをアカシアと呼んでいた。後に本来のアカシア(マメ科アカシア属)
の仲間が日本に輸入されるようになり区別するためにニセアカシアと呼ぶようになったが、今でも混同されることが多い。
たとえば、札幌のアカシア並木も、アカシア蜂蜜として売られているものも、西田佐知子のヒット曲『アカシアの雨がやむとき』、
石原裕次郎のヒット曲『赤いハンカチ』や北原白秋の『この道』に歌われる"アカシアの白い花"や、
2000年代に入ってからは松任谷由実の『acacia (アケイシャ)』やレミオロメンの『アカシア』もすべてニセアカシアを歌った曲である。
以上(ウィッキ・ペディアより。)

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樹皮に刺があります。
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トゲナシ・ハリエンジュ(刺無針槐):落葉高木
科目・属:マメ科ハリエンジュ属
学名:Robinia pseudoacacia var Inermis
原産:北米
別名:トゲナシ・ニセアカシア
花期・果期:5~6月・10月頃
撮影場所・年月:山田池公園・2016/05

昨年の豆果が残っています。
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樹皮には刺がありません。
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by poron_55 | 2016-05-02 20:21 | ┃┣樹木種
山田池公園でも里桜が咲いています。
サクラを庭に植え始めた平安時代からサクラの品種育成が行われ、人為的な交配や実生による変異、
または野生のものから選抜育成などで、200種以上の園芸種が出来た。
これらを総称してサトザクラと呼ぶ。オオシマザクラ系の品種が最も多い。
(山と渓谷社:日本の樹木より)

里桜(御衣黄:ギョイコウ):落葉高木
科目・属:バラ科サクラ属
学名:Prunus cv.Gioiko
花期:4月上~下旬
撮影場所・年月:山田池公園・2016/04

オオシマザクラ系の里桜。4月下旬に直径約4.5cmの花が咲く。
花弁は12~14個で、緑色と黄色がまざっていて、花弁の中心に紅色のすじが出る。
花の色が変わってくるので珍重される。
「咲き始め」
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「咲き終わり(5日後)」
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里桜(関山:セキヤマ):落葉高木
科目・属:バラ科サクラ属
学目:Prunus cv.Sekiyama
別名:カンザン
花期:4月中~下旬
撮影場所・年月:山田池公園・2016/04

世界各国で愛好されているサトザクラの代表的品種。4月下旬に、濃紅紫色で直径5~6cmの花が垂れ下がって咲く。
花弁は42~55個で重ねが厚い。別名はセキヤマ

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by poron_55 | 2016-04-19 21:06 | ┃┣樹木種
公園では順次アカシアの花(2種類)が咲きだしています。
またアカシアの花が2品種開花してきました。
山田池公園のクィーンズランド庭園では、次々とアカシアの黄色い花が咲きだしてきます。
3月下旬」から咲きだしています2品種の紹介です。

アカシア・レティノーデス:常緑小高木
科属:マメ科アカシア属
学名:Acacia retinodes
原産:オーストラリア
花期:3下~4月上
撮影場所・年月:山田池公園・2016/03下

高さは3~5mくらい。葉は線形。3月下旬頃、リボン状の淡黄色の総状花序を多数つける。
香りはとても良い。山田池公園では大阪花博終了後多くのアカシア類が移植されています。

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もう1種類は三角葉アカシアの品種です。
アカシア・オーブンズワトル:常緑小高木
科・属:マメ科アカシア属
学名:Acacia pravissima
原産:オーストラリア
花期:3下~4月上
撮影場所・年月:山田池公園・2016/03下

高さは3mくらい。三角葉アカシアの品種で、葉色がそれほどシルバーではなく緑が強い。
球状の黄色い芳香のある花が咲いています。

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by poron_55 | 2016-04-01 21:51 | ┃┣樹木種
公園でアカシアの黄色い花が(2種類)開花しています。
アカシア・マクラデニア:常緑小高木
科・属:マメ科アカシア属
学名:Acacia macradenia
原産:オーストラリア
別名:Zig-Zag wattle
花期:3月中~4月中旬
撮影場所・年月:山田池公園・2016/03

高さは3~5mくらい。葉は線形。3月中~4月中旬頃、球状の小さな黄色い花が多数集まった総状花序をつける。
香りはとても甘い匂いです。山田池公園では大阪花博終了後多くのアカシア類が移植されています。

用途:庭木・街路樹
(以上ネットより)

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動画を追加しました。
(下記画像右三角をクリックで再生開始。再生後右下の歯車(画質マーク)を1080pHDを選定してください。)



フサアカシア:常緑高木
科・属:マメ科アカシア属
学名:Acacia decurrense var.dealbata
原産:オーストラリア
別名:ミモザ
花期:2~3月
撮影場所・年月:山田池公園・2016/03

高さ10~15mになる。葉は大形の偶数2回羽状複数。小葉は30~40対あり、腺形で小さく、粉白色を帯びる。
2~3月、枝先に濃黄色の頭状花序を総状に30個ほどつける。甘い芳香がある。豆果は無毛。
花の姿はよく似ていますが、葉の形などで、ギンヨウアカシアと区別している。

用途:庭木、花材、器具材
(山と渓谷社 :日本の樹木より )

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by poron_55 | 2016-03-17 22:05 | ┃┣樹木種
クィーンズランド庭園でアカシアの花が2品種開花しています。
下記2品種は2月中旬ころから、アカシア特有の黄色い球状の花をつけています。

ギンヨウアカシア:常緑高木
科目・属:マメ科アカシア属
学名:Acacia baileyana
原産:オーストラリア
花期:2~4月
撮影場所・年月:山田池公園のクィーンズランド庭園・2016/02~
用途:庭木、街路樹、花材
分布:オーストラリア原産
(山と渓谷社 :日本の樹木より )

日本には明治末期に渡来し、暖地では庭や切花用に栽培されている。
高さ8~15mになる。葉は偶数2回羽状複数。小葉は8~20対あり、白粉をかぶっているので、銀緑色に光る。
2~4月、黄色の小さな花が多数集まった球形の頭状花序を総状に多数つける。雄蕊は多数あり、花弁よりはるかに長い。
雌蕊は1個。豆果は長さ5~12cmで種子の間がくびれる。大変良い香りがする。

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豆果の様子です。(5月中)
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もう1品種は名前が判りません。葉っぱの形状が楕円状披針形です。
花は黄色の球状で、とても甘い香りがします。

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by poron_55 | 2016-02-28 18:41 | ┃┣樹木種
シロダモとクスノキの果実が出来てきました。
山田池公園ではこの時期になるといろんな木々の果実が実ってきます。
今回はどちらもクスノキ科の植物ですが「シロダモ」は赤色、「クスノキ」は黒色に熟してきました。

シロダモ:常緑高木
科目・属:クスノキ科シロダモ属
学名:Neolitsea sericea
別名:シロタブ、タマガラ
花期・果期:10~11月・10~11月(翌年)
撮影場所・年月:山田池公園・(2015/11)

山野に生え、高さ10~15mになる。樹皮は帯緑暗褐色で平滑。葉は長さ8~18cmの長楕円形で革質。3脈が目立ち、裏面は白色。
10~11月、黄褐色の花を散形状に数個開く。雌雄異株。花被片は4個。果実は長さ1.2~1.5cmの楕円形で翌年の10~11月に赤く熟す。
例年この時期に花と果実が同時に見られます。
用途:庭木、防風樹、器具材
分布:本(宮城・山形県以西)、四、九、沖、朝鮮南部、中国中南部、台湾
   (山と渓谷社:日本の樹木より)

シロダモの果実
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果実の後方には雌花も見えます。
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昨年の11月に開花していた雌花です。
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同じく雄花です。
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シロダモの新葉は特徴的で下向きの黄緑色で目立ちます。(昨年の5月に撮影)
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クスノキ:常緑高木
科目・属:クスノキ科クスノキ属
学名:Cinnamomum camphora
別名:クス
花期・果期:5~6月・10~12月
撮影場所・年月:山田池公園・2015/11(果実)、2015/05(花)

暖地に自生するほか、古くから神社などに植えられている。中国名は樟。高さは普通20m、時に高さ55m、直径8mに達する巨木がある。
樹皮は暗褐色で短冊状に縦に裂ける。葉は互生し、長さ5~12cmの卵形または楕円形で先はとがり、基部は広いくさび形。
ふちは全縁で、3脈が目立つ。葉を切ると樟脳(しょうのう)のにおいがする。5~6月、葉のつけ根から円錐花序をだし、
黄白色で直径約5mmの花を多数つける。花被片は6個で内側に毛がある。
雄蕊は12個で3個ずつ輪状につき、一番内側の3個は退化して仮雄蕊になる。雌蕊は1個。果実は直径8~9mmの球形で、
10~12月に黒く熟す。
 用途:公園・街路樹、建築・家具・船舶・彫刻材、樟脳
 分布:本(関東地方南部以西)、四、九、朝鮮(済州島)
 (山と渓谷社:日本の樹木より)

クスノキ果実
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今年5月に開花していた様子。
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by poron_55 | 2015-11-14 18:39 | ┃┣樹木種