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カマツカ(鎌柄)の花が満開になってきました。

公園の桜並木側道で今年もカマツカ(鎌柄)の花が満開になってきました。
カマツカ(鎌柄):常緑低木~小高木
科目・属:バラ科カマツカ属
学名:Pourthiaea villosa var.leavis
別名:ウシコロシ、ケナシウシコロシ
花期・果期:4~5月・9~10月
撮影場所・年月:山田池公園・
2019/04・2017/09
各地の山野に普通に生え、高さ5~7m、胸高直径10~20cmになる。樹皮は暗灰色で縦にしわがより、斑紋がある。
若枝はほとんど無毛。葉は互生し、長さ4~7cmの倒卵状長楕円形で先は鋭くとがり、基部はくさび形。
洋紙質でふちには細かくて鋭い鋸歯があり、両面ともほとんど毛がない。葉柄は4~5mm。4~5月、
短い枝の先にほとんど無毛の複散房花序をだし、直径8~9mmの小さな白い花が集まって咲く。
花弁は5個で円形。雄蕊は20個。花柱は3個でなかほどから下が合着し、基部に白色の軟毛がある。
萼は短い吊り鐘形で5浅裂する。萼と花柄には軟毛がある。果実は長さ7~9mmの楕円形で、秋に赤く熟し、
先端に萼片が残る。果柄には褐色のいぼ状の皮目が多い。和名は材が硬くて丈夫で折れにくいので、
よく鎌の柄に使われたことによる。ウシコロシまたはウシノハナギとも呼ばれるが、
これは材を曲げて牛の鼻輪を作ったことからという説と、鼻輪を通す穴をあけるのにこの木を使ったという説がある。
カマツカは葉の形や毛の状態などに変化が多い。学名上の母種であるワタゲカマツカは、
葉がカマツカより厚くて大きく、長さ約10cmの倒卵状長楕円形で、葉の裏や花序、萼に綿毛が多い。
 用途:庭木、器具材、薪炭、シイタケの原木
分布:本、四、九、朝鮮、中国、タイ
(山と渓谷社:日本の樹木 より)

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9月に出来ていた若い果実(2017/09)

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# by poron_55 | 2019-04-26 20:31 | ┃┣樹木種