ガイラルディア・アリスタータ ”ゴブリン”
科目・属:キク科テンニンギク(ガイラルディア)属 学名:Gaillardia aristata "Goblin" 原産:北米 別名:オオテンニンギク 花期:5~8月 撮影場所:山田池公園(2014/05) 多年草であるが、一年草として扱う。和名はオオテンニンギク。草丈60~90cm、頭花の径6~8cm、 舌状花は黄色で基部は紫紅色が基本だが、舌状花の色や基部の着色部幅、または頭花のなどに種々の変異がある。 毎年花を咲かせる多年性と一年で枯れる一年性のものがあります。 生育は非常に旺盛で、多年性タイプは場所が合えば毎年わさわさと増えていきます。 草丈30~90cm。この花は矮性種かも知れません。 ガイラルディアの名前はフランスのガイヤール・ド・シャラントノートという人物にちなみます。 栽培:容易で挿木や株分けも可能。 用途:小~中鉢、花壇 (山と渓谷社:園芸植物より )
by poron_55
| 2014-06-03 21:52
| 植物図鑑・園芸種
|
ファン申請 |
||