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シナヒイラギ(支那柊)の果実が真っ赤になってきました。(更新)
シナヒイラギ(支那柊):常緑低木
科目・属:モチノキ科モチノキ属
学名:Ilex cornuta
原産:中国
別名:ヒイラギモドキ
花期・果期:4~5月・11~12月
撮影:山田池公園(2015/04・2018/11)

高さ2~5mになる。葉は互生し、長さ4~8cm長方形でかたい革質。上下左右に鋭い刺がある。
葉が楕円形~狭卵形のものもある。4~5月、葉脇に黄緑色の小さな花が咲く。雌雄異株。
果実は直径約1cmで赤く熟す。チャイニーズ・ホリーとも呼ばれる。
用途:庭木
分布:中国原産
(山と渓谷社:日本の樹木より)

今年もシナヒイラギの果実が真っ赤になってきました。
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楕円内は樹皮です。
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4月に咲いた雌花の様子です。

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4月に咲いた雄花の様子です。

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by poron_55 | 2018-11-15 22:06 | 植物図鑑・樹木種
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